ブレンド至上主義

title

世界中の選りすぐりのコーヒーを個別に焙煎し、独自の割合いにあわせブレンドするこんな贅沢な飲み物はわが国のコーヒーを於いて他には存在しない。
優秀なストレートコーヒーは天候、土壌、農園の人たちの汗や涙、品種によって作り出される。
しかし、ブレンドコーヒーは人間の「こんな味を創り出したい」という欲求によって創り出されるコーヒーである。

コーヒー生産国には作り出せない味と香り。それが一粒もコーヒーを生産することのかなわない日本ではできる。
すなわち日本は第二のコーヒー生産国であると考える。
ブレンドコーヒーとは「2種類以上の品種の異なるコーヒー」「2種類以上の生産エリアの異なるコーヒー」「2種類の焙煎度合いの異なるコーヒー」を混ぜ合わせたものとSUBARU COFFEEでは定義つけている。

ワンアンドオンリー、SUBARU COFFEEでしか味わうことができない
『この世に2つと存在しないコーヒーを創り出すことを至上の喜びとして…』


B-mix

m_bmix_m40種類を数えるコーヒー群の中で中心に位置する味、香り。コロンビア、ブラジルをベースに、オーソドックスながら飽きのこない理由は配合による工夫。同一品種でも配合時に焙煎度合を変えることはもちろん、季節によっても変化させている。もちろんそれらのコーヒーは全て個別に焙煎し、ベストの状態を引きだしブレンドされる。当然のことながら、収穫されるコーヒーのエリアはバラバラで状況は一刻と変化する為、先ず情報の収穫が必要となる事は言うまでもない。単純にストレートコーヒーのみでは得がたいバランスが「Bmix」の生命線であることは申し上げるべくもないが、入念に行われる作業工程は逆にBmixファンの多さを物語っている。
これからコーヒーを始めようとする人、様々なコーヒーを試された上でたどり着く人。ご意見はさまざまだが、「特にこれという特徴を持つコーヒーではないがすごく美味しい。」そういう意見を多数を占める。複雑な形容の表現ではある。「苦味」にも「酸味」にも偏らず、いわゆるのっぺりとした味とは根本的に違う。それでは「美味しい」という「評価」にはいたらないはずである。
40年を越える間に、目に見えない部分の「進化」を遂げご指示をいただいているが、それは焙煎する私たちにも「ブレンドコーヒー」の重要性を深く語り掛けてきている事に他ならないのである。「愛し続けて頂く」事にも、理由は存在し、その「理由」は極めて重要な意味を持つ。
初めて来店されたお客様に特別のリクエストがない限り、先導役としてお勧めすることが最も多く、かつ、リピート率も高い。朝、昼、夜、オフィス、来客等、シーンを選ぶことなく対応できるのも強みである。
弊社の「ブレンドコーヒー」の大半はここから全て始まっているといっても過言ではなく、今後も「基本」であり続ける。「Bmix」は更にストレートコーヒーとも相性も良好であり、そのコーヒーの持ち味を殺さない為、別々に購入し、家庭でブレンドされる向きも多い。飽きることのない風味はこれからも変わらない。 onlineshop⇒こちらから


シナモンロースト

m_sinamon_nBmixバリエーションのライトテイストタイプ。
さっぱり、あっさり、何杯でも飲める、何杯も飲みたい。ミルクも要らないシュガーも必要としないコーヒー。配合の度合はBmixと同じ。個々の豆を浅めに仕上げる事で完成される味の調和を楽しんでいただければ。
ブレンドコーヒーの中では群を抜く「爽快感」を持つコーヒーの割に酸味もさほど強くないのでやはり飲みやすい部類。Bmixよりも軽めの風味を好まれる方向き。
ネットショップと呉本店のみの取り扱い。onlineshop⇒こちらから


ストロングタイプ

m_strong_nBmixバリエーションのビタータイプ。
Bmixをベースに焙煎度合を深めた逸品。苦味を生かし、酸味を出来るだけ抑えたコーヒー。焙煎時は2度目の「ハゼ」がポイントになるが、度合いの割にスモーキーフレーバーを全面に押し出さず鼻に衝かないため「飲みやすい」と評価をして頂くこともしばしば。ブラックで飲んでも、また、ミルクと1:1で合わせたカフェオレは格別の風味を引き出せる。
onlineshop⇒こちらから
 


 

スペシャルブレンド

m_sp_n創業以来、Bmixと同様のご指示を頂き、ダントツの人気を誇り保ち続けているブレンド。適度なボディとまろやかさが同居するフレーバーは弊社ブレンドコーヒーのシンボルでもある。
Bmixよりも柔らかい口当たり、甘い香りはスペシャルならではのもの。
ブルーマウンテンを配合するのは、ある程度の飲み応えは確保しつつ、Bmixより上の柔らかさを演出したいがためであったが、目論見どおり。
更にブルーマウンテンだけでは得るに至らない喉越しを別配合のカリブ海系コーヒーが微妙にサポートしている。単に軽いだけでなく、柔らかいだけでなく、甘いだけでなく。
苦味をほとんど感じない方、コーヒーの持つ深い甘みを初めて舌の上に捕える向きと、様々な感想を頂き嬉しい限りである。
通常「焙煎度合の深いコーヒー」を好まれる方にはお勧めしにくい。「深煎り」の頂度対極に存在するコーヒーと考えていただければ。
ブラジル、コロンビア、ジャマイカ、エチオピア、インドネシア。およそ我が国のコーヒーシーン黎明期において重要な役割を果たしてくれていた主要生産国の主役達。
加えて脇役と呼ぶには余りにも鮮烈なコーヒー達が一堂に会する「スペシャルミックス」。少々高めの値段設定ではあるが、それでもこの品質ならばむしろ「安い」と形容されることも多い。
あくまで主役はカリブ海系3アイテム筆頭、全9種類を配合。 「スペシャル」の名に恥じない贅沢な仕上がりを見せる。
創業者こだわりでもあるが、この「スペシャル」、特に品質保持、生豆へのシビアさが要求される。繊細な味と香りを待つお客様への私達のこだわりも凝縮されている。onlineshopは⇒こちらから


カフェアップチューン

m_up_tune_n1甘味があって柔らかい。柔らかいのだが「スペシャル」等とは明らかに違う。コロンビア、ブラジルをあえて使用せず、インドネシア系、カリブ海系をメインにブレンド。
定番から少し別の物を試されるには最適なコーヒー。ブルーマウンテンから「アップチューン」にかえ、はまる方は多い。ブレンド群の中では最も甘口に属する。優しい口当たりの後の心地よい微妙な苦味は、贅沢な100gであるが群を抜く感すらある。コーヒーをよく飲む方への贈り物、手土産にされる向きも多い。そしてリピート、コールバックも増え続けている。ネットショップと呉本店のみの取り扱い。onlineshopは⇒こちらから


NO.114ブレンド

m_114_nタンザニアを中心に置いたブレンドコーヒー。タンザニアのコクのある甘味と酸味が他のコーヒーの中に溶け込んで、タンザニア単体で飲む時のような自己主張はなりを潜めるが、口に含んだフレバーの中でまた別の素晴らしい顔を見せる。コロンビア、増量されたブラジル、見え隠れする若干量のモカ。
ブレンドされるタンザニアは相性がいい。アクセントになるのはカリブ海系キューバ、絶妙かつ贅沢にサポートしている。冒険心から創った”114″。今やブレンドの顔として支持を頂くまでに成長してしまった。こんなコーヒーもあります。スタンダードコーヒーからの冒険は「114」へ。
onlineshopは⇒こちらから


ヨーロピアンエクスプレス

m_exp_n「マラゴジーペ」という品種がある。巨大な豆で「ヨーロッパエクスプレス」に使用しているのは、コロンビア産マラゴジーペだが、スプレモの雄に2倍の大きさを持つ。
エレファントビーンズやジャイアントビーンズ等、スクリーン分けし取り除かれる。特別大きな物とは別にマラゴジーペなる品種が存在するわけだが、その大きさゆえにパフィングも凄まじい物があり、ある一定のタイミングから釜の中でバラバラになってしまう。しかし、苦味、コクのバランスもよい物を持っており、単品扱いするには少々くどすぎるくせもブレンドにより上品な味へと変貌する。要は砕けるギリギリのタイミングを見計らい釜から出すわけだが、その後やはりハードにローストした他の2種類と混ぜ合わせ「ヨーロッパエクスプレス」は完成する。飲み応えは言うまでもなく、更にミルクとのカップリングも楽しい。
エスプレッソOK、ラテOK、簡単にカフェオレもいい。やはり、「マラゴジーペ」の力量によるところが大きい。このブレンドのみの配合となる。onlineshopは⇒こちらから


モカジャワ&ヘリテイジ

m_mochajava_n最古のブレンドコーヒーと言われる「モカ&ジャワ」のカップリングにアレンジを加え、ひとひねりしてみました。所謂、一般に言われるところの「モカブレンド」とは方向性がまるで違うので注意していただきたいのだが、特にご年配の方々に支持を頂いて久しいコーヒーである。30年あまり過去のことになるが、「喫茶店」が流行った時期があった。
現在のようにコーヒーの品種もそれほど多様化しておらず、古きよき時代、眉間にしわを寄せることなく「コーヒー」を楽しんでいたあのころ。当時の風味を懐かしんでご購入して頂くこともあれば、色々試してここに落ち着く方たちもいる。深焙りの「ジャワ系」に浅焙りの「エチオピアアラビカ」をブレンド。見た目にもはっきりと配合の度合が解る。至極単純な配合ながら不思議な深みをかもしだしている。月並みな表現では有るが、「一風変わった」と言う表現がよく似合う。香りにももちろん特徴をもち、ストレートコーヒーでは得るに及ばない深みのある香りに酔う人も多い。最初の苦味を優しく酸味と後口のよさに器用に切り替えるコーヒー。飲み応えのある深み。
いったい誰がこのような配合を考えだしたのか定かではないが、偉大な先人達は昨今のコーヒーシーンをなんと評するのだろうか。偶然による産物か、それとも必然の創造か。単純ゆえに奥の深いコーヒー。onlineshopは⇒こちらから


ジャマイカンブレンド

m_jamaica_n1「モーニングブレンド」として定着してしまった感のコーヒー。考えてみればその日、一杯目のコーヒーの果たす役割はとても重要である。最近はシチュエーション応じ、飲み分けをするお客様が非常に増えているが、「モーニングコーヒーは同時に「ホームコーヒー」の役割を担うケースが多い。コロンビアを使用せず、ブラジル系とカリブ系それに適量のグアテマラ。適度な飲み応え、適度な苦味が甘味の中に同居する。和食党、洋食派、コーヒーと新聞のみの方、やわらかな芳香は朝の一杯を演出してくれる、「ジャマイカンブレンド」ならではのもの。20年も昔、「モーニングコーヒー」と言えば「アメリカンコーヒー」を指した時代すらあったが・・・。今日も頑張るあなたに活力を与える一杯。
onlineshopは⇒こちらから


 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ページ上部へ戻る